ダイキシステムの気になる特徴や取り扱う可動ステージの種類、導入実績をまとめました。
ダイキシステムは、主にホテルやコンベンションホール・結婚式場を中心に備品の製造や販売を行っている専門会社です。商業施設やデザインの企画や設計も行っており、ステージの組立・設置も請け負っています。本社は広島ですが東京にも支店があり、幅広いエリアで施工を行っています。
公式サイトにも、「幅広いサービスを提供しております」と記載されているので、可動ステージの導入を検討している人はまず問い合わせしてみると良いでしょう。
ダイキシステムの場合、ポータブルステージのみの取扱いになりますが、購入日より最長3年間の保証期間を設けています。期間内なら無料修理を行なっており、アフターフォローも充実していると言えるでしょう。
現地で検品後、部品の交換が必要な場合は見積り後に受注して交換作業をしてくれます。自社スタッフが現地まで来るので、こちらから何かアクションを起こす必要はありません。
ダイキシステムでは、幕板付きのアルミポータブルステージを取り扱っています。幕板が付いたまま折りたたんで収納できるので、わざわざ板を取り外す必要がありません。ステージはもちろん、お立ち台にも使えます。サイズは、W2448、D1248、H200です。
ダイキシステムでは、アルミ製のポータブルステージを10種類取り扱っています。アルミ製のメリットは、軽いのに耐久性が高く、安全面が維持できる点です。高さが変わる単独・2段・3段タイプ以外に、脚が見えない幕板付きのタイプもあります。
スチール製のポータブルステージは、全部で8種類取り扱っています。低コストで自由に設置できるので、大きいステージを作りたい人や限られた予算で導入したい人向けです。こちらは、高さが変わる単独・2段・3段タイプのみ。
当サイトでは、豊富な可動ステージの種類や特徴、それぞれのメリット・デメリットや取り扱い企業などについて詳細にまとめています。可動ステージ選びの際にぜひ参考にしてみてください。
会社名 | 株式会社ダイキシステム |
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設立 | 2014年9月3日 |
所在地 | [本社]広島県福山市卸町1-15 |
電話番号 | 084-999-7800 |
公式HP | http://daikisystem.jp/ |
可動ステージにはさまざまな種類があり、コストや設置場所のサイズ感によっておすすめ製品が異なります。当サイトでは、電動と手動の違い、壁面収納式と床下昇降式の違いを解説したうえで、それぞれのおすすめメーカーを紹介しています。