舞台と客席が感動をともに創る空間づくりを提供しているステージシステムの可動ステージは、どのようなものがあるのかをご紹介します。
ステージシステムは平成元年8月創業。舞台やホール、撮影スタジオ、ライブハウス、学校などの舞台装置設備の設計・製作・施工、メンテナンスを行っている会社です。主な取引先は、東宝舞台株式会社や株式会社大林組 、株式会社川本舞台照明、三井住友建設株式会社など多数。
舞台上で演じている人と観客が一緒になって感動できるような空間づくりをサポートしています。
企業テーマは安全性(人に対する安全・環境に対する安全・地球に対する安全)。独自の研究と開発を行いながら、新しい技術を導入し、ステージシステムが開発した新しいシステムを活用することにより、幅広い演出を目指しているのです。
ステージシステムで製作されている舞台機構は、吊物昇降マシンや各種滑車、暗転幕、スクリーン、迫り上げ舞台など。
スムーズな舞台展開や見ごたえのある演出が可能な「迫り上げ舞台」や「収納舞台」は、安全面に配慮した設計でなければなりません。ステージシステムでは、各種安全装置の製作・取付けも実施しています。
天井反射板、音響反射板など、舞台やスタジオ、テレビ局で活用されている照明設備や音響設備。ステージシステムでは、各舞台やホールに合わせて設計・製作・施工を行っています。
顧客の要望を聞き、正確さと安全性を考慮した制御システムを設計。既存のシステムだけではなく、新しいシステムや商品の開発も実施しています。
製作は、社内完全一貫生産。部品単位で設計・製作しているので、さまざま構造に柔軟に対応可能です。また、搬入や工事も請け負っています。ステージシステムでは、施工ポイントを十分に把握しているため、迅速な施工も可能。自社で設計・製作しているため、設置後のメンテナンスもスムーズです。
ステージシステムでは、舞台装置を常に安定した状態で使えるように、定期的に保守点検を実施。故障や事故を前もって防ぐ設計計画を提案しています。舞台に立つ人や観客を裏から支えているのです。
当サイトでは、豊富な可動ステージの種類や特徴、それぞれのメリット・デメリットや取り扱い企業などについて詳細にまとめています。可動ステージ選びの際にぜひ参考にしてみてください。
会社名 | ステージシステム |
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設立 | 平成元年8月 |
所在地 | 東京都大田区大森西1-10-1 |
電話番号 | 03-5764-3300 |
公式HP | https://www.stage-system.co.jp |
可動ステージにはさまざまな種類があり、コストや設置場所のサイズ感によっておすすめ製品が異なります。当サイトでは、電動と手動の違い、壁面収納式と床下昇降式の違いを解説したうえで、それぞれのおすすめメーカーを紹介しています。