施設内の限られた空間を有効活用するステージ製品としてコトブキシーティングが提供している可動ステージには、どのようなものがあるのかをご紹介します。
コトブキシーティングでは、大型のイベントホールから幼稚園や介護施設など、施設の大きさや目的に合わせて選べるよう、複数の種類の製品を取り揃えています。壁面収納タイプや床下昇降タイプ、折り畳み移動式など、空間や主要な目的に合わせて選ぶことで、施設の空間効率をより向上させることができます。
可動収納ステージには、電動式と手動式の2種類があります。電動式は、女性でもボタン一つで簡単に操作できるシンプルな「リモートスイッチ」ですので、難しい操作方法を覚える必要がなく誰でも使用できるという特徴があります。一方で手動式は指を挟むなどの操作中の事故を防ぐ安全性の高い作りで、バリエーションが豊富なことも特徴です。
使用している可動ステージの動作不良や設営時の急なトラブルに備え、コトブキシーティングでは24時間365日電話でのトラブル対応を受け付けています。対応は専門技術者が行いますので、突発的な問題もスムーズに解決へと導くことができ、また必要に応じて現場に駆けつけてくれます。
省スペースに収納・設置が可能で、女性職員が多い現場でも容易に展開できる可動収納ステージです。
展開・収納に大きな力が必要ない、2~3名で操作可能な手動式の壁面収納ステージです。
建築床の一部として施工するタイプで、高さの調節が可能なステージです。ひな壇状のステージ設営も容易となります。
可動ステージは大きく分けて電動か手動か、壁面収納式か床下昇降式があり、予算や規模によって適した製品が変わってきます。当サイトでは、扱われることの多い可動ステージの製作会社を紹介しています。
会社名 | コトブキシーティング株式会社 |
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設立 | 2010年7月 |
所在地 | 東京都千代田区神田駿河台1-2-1 |
電話番号 | 03-5280-5608(設計事務所の方向け)、03-5280-5602(学校施設の方向け) |
公式HP | https://www.kotobuki-seating.co.jp/ |
可動ステージにはさまざまな種類があり、コストや設置場所のサイズ感によっておすすめ製品が異なります。当サイトでは、電動と手動の違い、壁面収納式と床下昇降式の違いを解説したうえで、それぞれのおすすめメーカーを紹介しています。