ポータブルステージは、ステージフロアを折りたたんで自由に動かせるので、さまざまなイベントで活躍します。この記事では、可動ステージの1つ「ポータブルステージ」の設計や施工ができる3社をまとめました。
チヨダディステムは、主に店舗や施設の什器や販促品を導入する会社です。組立から施工まで自社でおこない、24時間365日対応しています。ポータブルステージは、アルミ製とスチール製どちらも取り扱いがあるので、最近の導入実績も多いです。ポータブルステージが掲載された自社カタログは、公式サイトから確認できます。
ポータブルステージは全部で16種類あるので、どんな形状・材質のステージがあるのか知りたい人は、ぜひこちらの記事をチェックしてみてください。
チヨダディステムの
ポータブルステージの
特徴や種類について
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2014年に創業したダイキシステムは、業界内では比較的新しい会社ですが、ホテルや結婚式場を中心に宴会用の備品の製造・販売を精力的に行っています。チヨダディステムと同じく、アルミ製とスチール製両方のポータブルステージがあり、扱っている数は全部で18種類です。最長3年間の保証期間も設けているので、アフターフォローも充実。
ダイキシステムに興味がある人は、こちらの記事も確認してみましょう。
ダイキシステムの
ポータブルステージの
特徴や種類について
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1983年創業のパックス工業は、アルミ製品を取り扱う会社です。そのため、ポータブルステージもアルミ製のみ。通常の長方形以外にも、凸型の花道タイプやひな壇タイプまでさまざまな形状が設置できます。また、第三者機関を通して耐荷重試験を行っており、結果の内容は公式ホームページやカタログで確認できるのも特徴です。
以下の記事では、パックス工業のこだわりやステージの詳しい概要をご紹介しています。
パックス工業の
ポータブルステージの
特徴や種類について
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安全性にもこだわった国産のアルミ製ポータブルステージをラインナップ。豊富なバリエーションを用意し、さまざまなイベントや環境で使用されています。
スピーディアの可動ステージは耐荷重検査済みで、JEMS安全基準適合認定マークを取得しています。
サウンドハウスは、インテリステージというポータブルステージシステムを販売しています。1994年に設立したサウンドハウスは、業務用音響機器や楽器、照明機器の輸入や販売を主に手掛けています。
用途に合わせて3種類のステージを用意。カスタマイズができ、さまざまなシーンで使用可能です。
「折りたたみアルミステージ」は、ステージの脚部と天板を連結することで面積を無限に広げられます。また、収入時には場所をあまりとりません。使用されるお客さまの視点になり、詳細部分にこだわって設計・加工を施しています。
ポピュラーなステージサイズでさまざまな催し内容に適したステージから、式典や小規模なイベントに適したサイズ、ポータブルステージなど豊富な種類のステージを提供しています。舞台構成や演出のコーディネートなどイベントを盛り上げ華やかにするお手伝いを行っています。
コスモスエンタープライズの可動ステージの特徴や種類について
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淡野製作所の可動ステージはナラ材の天板つきのステージと、オールアルミ製のステージを2タイプ製造しています。別売りのステップと組み合わせることもできます。
伊藤産業株式会社は、世界チェーンとして展開されているホテルや、カンファレンスホールに可動式ステージの納入実績があります。伊藤産業株式会社の工場でつくられた製品は日本のさまざまな場所で活用され、一つひとつが高い評価を得ています。
伊藤産業株式会社の可動ステージの特徴や種類について
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第一工業株式会社の提供する可動ステージは、学校の講堂や体育館などでの使用に適した折りたたみステージです。3つの高さから選ぶことができ、折りたためるので収納に場所をとりません。
可動ステージにはさまざまな種類があり、コストや設置場所のサイズ感によっておすすめ製品が異なります。当サイトでは、電動と手動の違い、壁面収納式と床下昇降式の違いを解説したうえで、それぞれのおすすめメーカーを紹介しています。