「感動を与える舞台づくり」をモットーに非日常である劇場をつくる三精工事サービス。ここでは、日本全国で数多くの舞台を支えている三精工事サービスの特徴や概要について紹介しています。
三精工事サービスでは、「感動を与える舞台づくり」をモットーにさまざまな舞台装置を提供しています。 具体的には、舞台機構設備(吊物機構、音響反射板・残響可変装置、迫上げ機構・廻り舞台等床機構)、緞帳及び諸幕縫製、大道具備品、舞台照明、音響関係、昇降機などです。
舞台を支えるこれらの装置の設置や保守管理を行うことで、非日常である空間を裏側から支えています。
三精工事サービスでは、徹底的な一元管理で高い技術力を提供しています。
舞台機構設備は特殊設備であるため、取り扱いには専門的な知識や技術が必要とされます。さらに、装置を設置してから長く使用し続けるには、定期的な点検が必要不可欠です。
三精工事サービスでは、企画や設計、施工、点検、修理などを一元管理で行っています。また、業界の指針や法律に基づいた厳しい社内基準を設け、技術管理と安全管理に努めています。そのため、舞台装置の設置から維持管理までを一貫して任せることができるのです。
三精工事サービスでは、設置の際や使用中にも顧客と対話をすることで、それぞれに合わせた提案をしています。
設置の際には、設備の仕様が実際の使用状況と異なるということや数年先までの更新計画を立てたいなど、さまざまな要望が出てきます。それらに対して、顧客と十分に対話をすることで必要としていることを理解し、要望に沿った工事が行えるようにします。
また、特に大切にしているのは設置後の対話です。舞台装置の日常的な運営に支障が出ないよう、不具合を見つけることや予兆を見逃さないということが重要となります。そこで必要なのが日常的にしている顧客との対話です。普段と異なる音がすることや使い方が違うことなどに気付くのは顧客自身であるため、それらを聞き出すことよってどのような不具合が生じているのかを見つけられます。
三精工事サービスでは、装置を長く使うための日常的な保守管理を大切にしています。舞台機構装置は特殊なものなので、不具合が発生すると復旧までに時間を要し、舞台運営に支障が出てしまいます。
具体的には、設備の経年劣化年数を確認し、不具合を事前に見つけます。劣化は目に見えるものだけとは限らないため、経年劣化年数を判断基準としています。また、不具合を事前に発見するために、使用前の試運転をおすすめしています。使用前に普段とは違う点があれば、事前に修理などの対処ができるためです。
さらに、普段の使用で劣化を確認することが難しい部分については、定期的な保守点検を行っています。このようにすることで、不具合に気付いた時点での補修ができるため、設備の寿命を延ばすことにつながります。
当サイトでは、豊富な可動ステージの種類や特徴、それぞれのメリット・デメリットや取り扱い企業などについて詳細にまとめています。可動ステージ選びの際にぜひ参考にしてみてください。
公式ホームページに記載なし
会社名 | 三精工事サービス株式会社 |
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設立 | 昭和29年7月 |
所在地 | 大阪府大阪市北区池田町1番43号 三精ビル |
電話番号 | 06-6356-0374 |
公式HP | http://www.sanseikoji.co.jp/ |
可動ステージにはさまざまな種類があり、コストや設置場所のサイズ感によっておすすめ製品が異なります。当サイトでは、電動と手動の違い、壁面収納式と床下昇降式の違いを解説したうえで、それぞれのおすすめメーカーを紹介しています。